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  • 2017.06.23 Friday
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世界遺産&文化遺産

悠久の時をはかるマヤの暦「新しい始まり」

みなさん、こんにちわ。

ここ数日は確定申告の伝票整理や作成書類と格闘している私ですが、みなさんはいかがでしょうか(^_^;)?
インターネット検索ができるおかげで、計算方法や意味が解らなくて困るときは本当に助かりますよね。

PCが魔法の箱とはよくいったもんです(゜o゜)!

マヤ新年はもうすぐです。
2011年2月22日 新しい始まりのマヤ・年の守護者は「道」

もうすぐなのですが、この「新年」という言葉の意味とマヤ暦の理解が他の暦とは少し違うため、多くの説があるようです。

4つの目

マヤの暦を使って占いをしている私が、いったい暦の何をみながら象徴を読み解いているのか、また悠久の時をはかるマヤの暦にとって「新年」はどのような意味を持っているのか、マヤの神々の意思を守り伝えるためにご紹介してみようと思います。


何百、何千年という過去や未来の出来事を記するために紀元前1世紀ころ、キリストの誕生を基点とする西暦(グレゴリオ暦)が誕生しました。
その後マヤの遺跡や写本などが発見され、マヤ学者が解読発見したのがマヤ・カレンダーの長期暦「グレート・サイクル」でした。

【時をはかる暦のサイクル】

20日が基本のサイクルです。
20日が18周すると1トゥン
1トゥンが20周すると1カトゥン
1カトゥンが20周すると1バクトゥン
1バクトゥンが13周すると1時代(太陽)
1時代が5周すると1歳差運動


これが時を動かしているマヤ暦の仕組みです。


さらにマヤのサイクルを現代の西暦に当てはめてみましょう。
☆--------------☆
◆1618年9月18日 マヤカレンダー「12・0・0・0・0」 5・アハウの日
12バクトゥンが終わりとなり、13バクトゥンの始まりとなった日です。
ここから1バクトゥン(1872000日)が経つと1つの時代が終わります。

◆1993年4月5日 マヤカレンダー「12・19・0・0・0」 6・アハウの日
最後の20周目となるカトゥンがスタートしました。
ここから1カトゥン(7200日)が経つと1つの時代が終わります。

◆2012年12月21日 マヤカレンダー「13・0・0・0・0」 4・アハウの日
ここで1太陽の時代が終わります。
この日は1618年9月18日から数えて1872000日目で、1993年9月18日から数えると7200日目です。
☆--------------☆


気が遠くなりそうな時の流れを、古代マヤの人たちはいくつもの太陽の車輪(歯車)を組み合わせながら記録し、予言し、天体や星の動きを通して天の意思をうかがってきたのですね。

2012年12月21日に終わろうとしているのは、1バクトゥンが13周目を終えようとしているという意味です。(1バクトゥンの1周目が始まってから5125年で13周です)

新年はこのカレンダーサイクルとは異なる「ハアブ暦(365日で1周)」と「ツォルキン暦(260日で1周)」の組み合わせで、決められていたようです。
サインは4つの方向(東西南北)から1つずつが選ばれます。
この4つの方向には、それぞれ色、季節、形而上的概念や魔術的な照応とエネルギーの特性があり、選ばれた守護者はその年に影響を与えると信じられていました。



1500年代、ハアブ暦の始まりの日「0・POP」は7月頃でした。
そこが新しい年の始まりだったと伝えられています。
現在ハアブ暦とツォルキン暦では次のようになっています。

2009年4月3日 「0・POP」「Ik・11」風
2010年4月3日 「0・POP」「Manik・12」シカ
2011年4月3日 「0・POP」「Eb・13」道
2012年4月2日 「0・POP」「Caban・1」香


古代の暦と風習が正しく行なわれるのを良しとすれば、今年の新年は4月3日となりましょう。
そして年の守護者は「道」です。

しかし現代グアテマラに住むマヤ族として生きる先住民族のカレンダー・シャーマンが祝う伝統や祭儀の慣習に倣うならば、新年は次のようになります。

2009年2月22日 「5・Kayab」「Ik・10」風
2010年2月22日 「5・Kayab」「Manik・11」シカ
2011年2月22日 「5・Kayab」「Eb・12」道
2012年2月22日 「5・Kayab」「Caban・13」香


いずれにしても「風」「シカ」「道」「香」は年の守護者となって太陽のサイクルを担いでいきます。
2月22日にグアテマラのマヤ族とともに新しい年を祝い、4月3日にハアブ暦の始まりである新しい年を祝うことで年の守護者が祝福を受けるのなら、マヤの神々も嫌な気持ちにはならないのではないでしょうか。

最後にマヤの「0」について少しだけ意味を解釈してみましょう。

古代マヤ(中米)には、インドやアラビアで発見されるより千年近く前にゼロの概念があったと考えられています。
しかし「0」は数学的にみた「無」とは異なります。
ゼロは無いことを意味するのではなく、次の位へと繰り上がることをマヤでは意味しています。

マヤ占いの予言


マヤの計数の基本は20進法です。
20、400、8000といった単位が基本となり、記数法は点と棒、そして「0」をあらわす貝殻の絵文字です。
私たちは新年を迎える日を「1月1日」として「1」が始まりの日と普通は考えていますね。
マヤは0・POPが始まりの日です。つまり「0」の月があるのです。

その根拠となるのはおそらく「マヤ神話」ではないかと思います。
「0」は数学的な意味における知識・智恵として生まれた概念ではなく、世界の創造や人類創世の始まりは神話的な意味においては「無からの創造」であるため「始まりは1ではない」という概念が生まれたのではないでしょうか。

ゼロには無限大の可能性があること、創造の始まりは闇だったところから光が生まれたことに畏敬の念を覚え、0の存在を尊重している。というのがゼロの概念の始まりなのではないかと私は考えています。
ゼロがなければ世界秩序は混乱します。
無意識がなければおそらく精神は狂ってしまうでしょう。



古代マヤ族が残してくれた叡智とともに、5125年という悠久の暦サイクル「時代」がもうすぐ終わろうとしています。
1つのグレートサイクルという終末の時代に、この世界に生きていられることに感謝をしましょう。
そして新しい時代の始まりに、人類がどのような心と精神であるかが天に問われることになりましょう。再び始まる5125年という新たな時代、あなたが次の終末に生きていることはありません。

永遠の時の流れの中、すべては終わりそして始まります。



古代マヤ先住民の叡智と聖なる次元を守る時の神々に感謝をささげましょう。

  • 2011.02.17 Thursday
  • 18:00

世界遺産&文化遺産

古代メキシコ・オルメカ文明展 〜いのちのたび博物館〜

みなさまこんにちわ。

今日は「いのちのたび博物館」をご紹介いたします。

北九州市にあるこの博物館では、自然史ゾーンと歴史ゾーンに分かれていて、世界最大の標本や珍しい化石など貴重な資料が多数展示されています。
そして様々なイベントや特別展、講演会も行なわれています。

昨年、東京池袋にある「古代オリエント博物館」で開催されていました
「古代メキシコ・オルメカ文明展ーマヤへの道」
ですが(池袋へは私も言ってきました♪)、現在は「いのちのたび博物館」にて特別展示されています。

inochinotabi.jpg


1月22日には「古代メキシコ・オルメカ文明とは何か」
記念講演会も行なわれるようです。(聴講無料)
マヤに興味がある方でお近くの方はぜひ、一度行かれると感動されると思います♪

館内にある「ミュージアムショップ」では、いのちのたび博物館のオリジナル商品をはじめ、人気の恐竜フィギュアや化石、鉱物など様々なグッズが発売されています。

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shop1.jpg


shop7.jpg


また特別展「古代メキシコ・オルメカ文明展ーマヤへの道」のコーナーでは、マヤ・カレンダー2011「じゃぐゎーる」も販売されています!

ちょっとしたマヤ占いコーナーが設置されています^^♪ 嬉しいな(^^)v


shop4maya.jpg


↓ココ♪
shop3maya.jpg


shop2.jpg

ぜひお立ち寄りくださいね!

私も欲しいものばかりで、ワクワクしながら写真を見ていました(^^)v


  • 2011.01.11 Tuesday
  • 17:17

世界遺産&文化遺産

古代マヤの特集番組

みなさん、こんばんわ!

現在でわかっているマヤ文明に関する特集番組をお知らせします♪
映像で見るマヤ文明の神秘を楽しんでいただければ嬉しいです。

今晩21時からは「世界ふしぎ発見!」にマヤ地下世界の神秘登場です♪

◆12月18日(土) TBS 21:00〜
「日立 世界ふしぎ発見!」


「密林に眠る神秘の泉へ 古代マヤ地下探検」


ミステリーハンター 日記さん
1982年12月5日生まれ(マヤサイン 死・2)


☆マヤの人たちが神聖視していた透明度の高い泉「セノーテ」
 セノーテとマヤの人たちにはどんな関係があったのかを探ります。
☆マヤの人々と地下世界
 マヤの人たちにとってセノーテは生活を支えてくれる水源だった!?


今年最後の放送となる番組では、神秘の地下世界と謎多きマヤ文明の秘密に迫ります!
お見逃しなく!


◆12月30日・31日 19:00〜21:00 二夜連続 再放送

BS−TBS 開局10周年特別番組
「2012年12月21日 マヤ暦の真実」



マヤの長老、ドン・アレハンドロのメッセージやマヤ暦の解き明かし、遺跡のレポートなど神秘マヤの映像にひきつけられます!

ぜひご覧ください!



今後も特集番組等発見したら、お知らせしていきます♪


  • 2010.12.18 Saturday
  • 19:45

世界遺産&文化遺産

マヤへの道 古代メキシコ・オルメカ文明展

 古代オリエント博物館でおこなわれている
「マヤへの道 古代メキシコ・オルメカ文明展」

行ってきました!


 

最近までこのような博物館が池袋にあるなんて、実は私知らなかったんです(^_^;)
情けない話ですが。。。


池袋サンシャインシティ 文化会館の7階にある古代オリエント博物館は、遺跡の発掘調査など現地調査や研究に力を入れていて、文明発祥の地といわれる西アジア・エジプト地域の古代文明を紹介する目的で、 1978年に日本で最初の古代オリエント専門の博物館として開館したのだそうです。

 ◆◆◆

サンシャインビルに近づくにつれ、真っ黒な高級車やカメラを持った報道陣が多数いたりして何やらありそうな予感・・・


文化会館方面へと地下道を歩いていくと・・そこには看板が!
ようやくわかりました!


出かけたその日文化会館では、行政刷新会議「事業仕分け第3弾」2日目が行なわれていて、報道陣やスーツ姿の方々はみなさんそちらへと向かっていたわけです。
同じ方向へと向かう私を「・・・あなたも事業仕分け見学ですか・・汗??」という声なき声が聞こえてきそうな感じでしたが(~_~)


 ◆◆◆

博物館の中へ入ると、そこは一歩古代に足を踏み入れたような感じの重厚な雰囲気で私をむかえてくれました。 チケット売り場のすぐ横はメキシコやオルメカ・マヤに関するお土産品を販売していて、おもわず先に買い物をしちゃいそうでした。



展示会場の入り口には、巨石人頭(オルメカヘッド)の複製がおいてあります。
そこは撮影が許されているため、パチリ♪


中へ進むと、そこには土偶や土器、石彫で象られた戦士像や仮面、半人半獣神像(ジャガー神)などがたくさんの異なる表情を見せてくれます。オルメカ文明の奥深さと神秘がどのようにマヤへと伝わっていったのか、思わず謎のヒントを探してしまいました。

他にもマヤの暦が刻まれている石碑などがあって、興味深々でさわりた〜〜いのをグッと我慢するのが大変でした。

展示物を見終わって、何だか懐かしい気持ちでいっぱいになりました。
展示品がみせてくれる表情の中には、なぜかアフリカの母なる大地に共通するイメージがあって不思議でした。

オルメカ文明がどこからやってきたのか、そしてどのようにして永久の時のサイクルと暦をマヤへと伝えていくことができたのか、多くの謎はまだありますが聖なる時間を少しでも感じることが出来たことを嬉しく思いました♪






今後はトークイベントや講演会、お楽しみイベントも開催されるようです。
マヤ・オルメカ文明やマヤ暦に興味のある方は、ぜひ一度足を運ばれてみてはいかがでしょうか。

「マヤへの道 古代メキシコ・オルメカ文明展」

10月9日〜12月19日まで開催中です。



帰りにやっぱり土産売り場によって、数々のメキシコ・オルメカ・マヤを感じるグッズを買ってきてしまいました(^_^;)

  • 2010.11.01 Monday
  • 19:40

世界遺産&文化遺産

ククルカンピラミッドに隠された数

マヤ暦の中に「ハアブ暦」という太陽を基にした暦があります。

20日が1サイクルで、18ヶ月がめぐり20×18=360日となり、最後の年末に「ワイエブ」という不吉な「5日間」(アステカではネモンテミという)が加わって365日の1年となります。(閏年はありません)


「ワイエブ」月は、たった5日間しかありません

マヤ人はこの5日間は不吉であると考えていたため、神の怒りをかったり、悪霊を寄せ付けないために家にこもって、次に巡ってくる年の訪れを待つのが良い、と伝えられていたようです。


ツォルキン暦は20の日のサインと13の数値が組み合わさり、260で1サイクルとなりますが、この20個のデイサインを365日にあてはめていくと、毎年5ずつずれていきます

そして4年後に20ずれるため元に戻るのです。
不思議な組み合わせの暦です。


ワイエブが不吉であるとする理由がどこにあるのか、また「5」という数値が他にもつ意味があるのではないか、研究は今も続いています。


マヤのチチェン・イッツァーにある「ククルカンピラミッド」が暦になっていることは有名になりました。




このピラミッド91段ある階段が四方にあり、91×4=364で364日。
頂上にある最上段をいれて365日となるように建造されています。



マヤの宇宙では、地上世界は7層からなっていてそれぞれに地上の神がおり、天界は13層に分かれていて13人の神がいたといわれています。

ピラミッドの91段は「7×13=91」となり、地上と天界を結ぶ象徴とされているのかもしれません。

また「1+2+3+4+5+6+7+8+9+10+11+12+13=91」
であることから、「91段」ククルカンピラミッドにもマヤ暦の数秘が隠されていることがわかります。


ところで話は違いますが、私の思考も1年に数回完全に停止する時があります(~_~)

その時はどんなに頑張って考えよう、意識しよう、筋道を組み立てよう、と努力してもまったく無駄です。

思考スイッチが何者かによって可動しないように操作されているかのように。
それがよく考えてみると5日間くらいあるように感じます。



「ワイエブ」・・・分散して私の上にきたのかしら…^_^;



今年の元旦に放送されたBS−TBSの「マヤ暦の真実」が、再放送されることが決まったようです。

BS TBS

3月23日(火)19時〜20時54分
 〜2012年12月21日 マヤ暦の真実「マヤ暦とは」〜

3月24日(水)19時〜20時54分
 〜2012年12月21日 マヤ暦の真実〜



前回の放送を見逃した方はぜひこのチャンスをお見逃しなく!

  • 2010.03.21 Sunday
  • 01:09

世界遺産&文化遺産

2012年マヤ暦の真実!ドキュメンタリー特番放映予定!


2010年の年初め、元旦と2日の2日間、デジタルのBSーTBSテレビで
夜の7時から9時までのゴールデンタイム、
注目の2012年問題をテーマにした番組が放映されます。

番組名は

「2012年12月21日 マヤ暦の真実」


番組の司会者は2006年ミス・ユニバース世界第2位で、現在、テレビのリポーターとして活躍しておられる「知花くらら」さんとTBSアナウンサー小笠原亘氏、ゲストはテレビやラジオでお馴染みの「小堺一機」氏と、人気子供タレントの武井証君。

現地レポート取材をされてきたのは、ペルー、エジプト、メキシコなどの古代遺跡や、南極、北極などの辺境の地を探索し、テレビ・ラジオ出演や全国で講演活動を行なう地球・先史文明研究家、浅川嘉富(あさかわ よしとみ)氏です。



これは楽しみ〜!!

と正月特番のテレビ放映を待ちきれない私は、彼のNPO法人が主催する
「マヤ・オルメカ文明の謎を解く」
という浅川氏の東京講演会に、本日出席してきました。


お話が上手でおもしろく、とてもユニークな方でいらっしゃいました。 
不思議な現象についてのお話や、一般的な学説に抱く疑問点、マヤの歴史に秘められた謎を解くための視点が、普通の人が見るものとは異なっていることを感じました。

彼はこういいます。

「時代は進んでいる。何年先か正確にはわからないが、今我々が住む現在という時代は、いずれ終わる。そして次の時代へと移行するために異なる次元は開きつつある。 UFOが多発したり光の変化や半透明な光、重なりや動きが現れているということは、まさに『次元の違い』が存在していることを我々地球人に教えようとしているのではないか!」


グアテマラ、メキシコ周辺の遺跡を訪ねて50時間以上の長期間ロケを行なった彼は、グアテマラ民族長老議会の最高議長であるドン・アレハンドロとの単独インタビューに成功したそうです。

その模様を特番で放映するというものですが、現在のマヤ人、長老についてこう語っていました。

「現在のグアテマラの70%にもあたるおよそ800万人が純粋なマヤ人種であると言われているんだ! すごいだろ! それぞれが部族を構成していて、全体でおよそ24部族ほどあるようだ。それぞれの部族には長老がいるが、その長老が全体で450名ほどいるそうだが、そのトップがドン・アレハンドロなんだよ。

…今はここで話せないが、天文学や数学、マヤ暦などマヤの偉大な叡智がなぜここまですごいのかをドン・アレハンドロが教えてくれたよ。

1時間を超す長時間インタビューは番組のハイライトとなるはずだから、正月見るには最高の番組で、貴重なドキュメンタリーになるだろう!」



とにかくすごい人にインタビュー出来て、すごい内容をたくさん聞けたすごい番組なんだそうです。

彼が語るマヤ暦の真相については、テレビを見てください!と言って教えてはくれなかったのですが^_^;


  • 2009.12.20 Sunday
  • 00:31

世界遺産&文化遺産

マヤ暦の文明に秘められた真実

「世界ふしぎ発見!」
今週のテーマは「MAYA・暦の文明に秘められた2012年の真実」


素晴らしいマヤの世界を映像として、目の前に映し出してくれました!


世界遺産となったメキシコ チチェン・イッツァにあるピラミッド


「暦の神殿」と呼ばれるピラミッドをミステリーハンターのカトリーヌさんが昇ります。その頂上からマヤの森林をながめ、感動したそうです。

確かに凄いですよね!

あのような密林ジャングルに、ピラミッドや石碑などの遺跡が突如現れるのですから!


これほど精密に計算しつくされた暦をもとに、春分と秋分の日には太陽の光がピラミッドの角にあたり、神聖なヘビの神・ククルカンが光と影のコントラストをつくって現れるなんて…
驚くばかりです。




マヤ暦を学んでいると、マヤ暦を案出した偉才の智恵に感服するだけではなく、マヤ暦のしくみと密接にからみあっている神秘的で象徴的な意味、力、と智恵が隠されているかを思い知ることになるのですが、その「暦」がピラミッドという神殿として正確に建造されていることには感服です。


91からなる階段がピラミッドの4面にあります。
91×4=364
最後の1段は4面が1つに繋がっているので
364+1=365
ピラミッド自体が「暦」なのです。


1日=1キン キンは太陽です
20キン=1ウィナル 20日が1周期(1ヶ月)です
18ウィナル=1トゥン 18ヶ月で1年です(360+5日)
20トゥン=1カツン 7200日でマヤの1世紀です





この尺度は太陽をもとにした暦ですが、これに太陰暦(260日)と金星暦(584日)の循環運動の知識が加えられ、52年の年の束や、260年のアハウ・カツンなる車輪を回転させていくのです。


壮大な宇宙時間を知るために、ずっと天や星の動きを観察し、記録を取り続けたマヤの神官たちは、何のためにこれをしていたのでしょう?



マヤの暦の知識は、科学的な計算として時間の法則を探るものではありませんでした。 



それはマヤの人々に天の神々の動きを追い、宇宙の中には無縁で不必要なものなど1つもないという揺るぎない真理を胸に、自分たちの運命の再来を予測し、神々が天から運んでくる荷物(運)の中味を予見させることができる、唯一の可能性だったのですね!



天空と星辰の動きを観察していたマヤの人たちは、時を見張る交代役としてピラミッドの頂上に立っていたことでしょう。



一人意識を眠らせ、精神のエネルギースイッチを止め、心静まったとき、密林ジャングルの中で夜空に輝く月と星の世界の中に、自分が溶け込み1つになったように感じたに違いありません。





人間の一生が、神々の循環の中にいることを
彼らは悟っていたに違いありません。


暦の深さを知り、マヤ文明の遺産である「時」の考え方や価値観を知ることが、私たちの新しい時代を生み出す「再生エネルギー」となるに違いないのです。

  • 2009.11.15 Sunday
  • 14:29

世界遺産&文化遺産

マヤ生命の樹にある「男性性」と「女性性」

マヤ占いでは、その人が生まれた日のナーカルサインと一緒に、未来・過去・女性性・男性性の4つを上下・左右と4方向に、天からもらった応援サインとして身につけ生命樹をつくっています。

 
「道」のサインを表わす象徴図「道」を表わす象徴絵図


自分の未来にむかってそれらのサインの特性と力を受けながら、人生の使命や目的を果たすようひとは成長していきます。


占いをするとき私はその人の「生命樹」を形成するサイン全体を見渡します。 そしてその人にとって弱っている、あるいは眠っている、または傷ついている方向のサインを見つけるようにしています。


その人が生まれた日のナーカルがハートであり中心です。


そして自分という生命の樹は未来に向かって成長します。
未来のサインは自分の上に、過去のサインは自分の下にあります。
東を未来としているマヤ暦の場合、自分が東を向いている時は未来が前方に、過去が後方の西に位置しています。

どちらにしてもそれは時の流れの方向と自分の進むべき道を示しています。




自分の右手(南)のデイサインは男性性で、陽のエネルギーを象徴します。
そして左手(北)のサインは女性性で、陰のエネルギーを象徴しています。

男性性には、人生の旅を続ける上で出会うはずの男性がいて、仕事や家族を支えて行動していく陽のエネルギーをパワーとして宿しています。


女性性にはあなた自身の内にある女性性や感情、スピリットをあらわす陰のエネルギーを宿しながら、人生の途上で出会うである女性たちがいるのです。

自分の生命樹の中にある男性性や女性性が健康であることは、
とっても大切です。

異性との出会いが健康になるから。




自分という生命の樹が順調に成長し、未来に向かって幹を伸ばし、葉をつけていくとき、女性性も男性性も活力を帯びているので、自然の流れのなかで出会いを経験し、また仕事も与えられていきます。

ところがサインの性質、または何らかのトラウマによって過去である「根」が傷ついていたり、仕事のし過ぎや男性性の何らかのトラブルによって、右側(南)にある陽のエネルギーが壊れてしまっているとき、人間の身体の免疫力や性質と同じように精神も、不足して痛んでいる部分を補おうと自然治癒力が活性化します。


女性性が男性性の代わりに働き出すでしょうし、女性性が男性性を癒したり励ましたりしながら、自分の中でバランスをとり始めるでしょう。

その時人間は、回復してきている、または少し良くなっていると思い始めます。

しかし自分の中で、傷を補うためにバランスをとれていると思っていてもマヤのサインが入れ替わることはありません。

女性性がどんなに頑張ってみても、男性性の位置に移動などしませんし、過去は未来のサインに変更されることもありません。

つまりそれらの精神的治癒は、一時的な助けに過ぎないのです。
($・・)/~~~


男性性が少しずつ回復してきたら、女性性はあるべき場所へと戻り、男性性がたとえ弱いままであっても、そのさらなる治癒とエネルギーを信じて陽のエネルギーとして自分のナーカルを支えていくことが本当の治癒に繋がるのです。



マヤの生命樹は、すべての真理を教えてくれます。


幹が成長しなければ花は咲かないこと。
幹は根っこである過去が健康でなければ、成長できないこと。
花が咲いてからでないと、実はならないこと。
幹の右側が傷ついていたら、左側だけが成長したとしても突如折れてしまうこと。


などなど
自然の樹の成長と同じなのですね!

女性性が弱っていたらどうやって回復させればいいのか、また男性との出会いや女性運にチャンスがないと嘆いているときは、自分のどこを修復したら運気があがるのかなどを知るために、マヤのデイサインは生命樹を形成して、その人の特性を知らせては、バランスのとり方を教えてくれるのだと思うのです。

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  • 2009.11.04 Wednesday
  • 21:13

世界遺産&文化遺産

マヤ暦 〜マヤン・カレンダー〜

マヤ暦やカレンダー・デイサインの特徴を研究していると、本当に不思議な「感覚」や「意味」に出会うことが多い。


紀元前2千年頃に中米メキシコの亜熱帯地域にあらわれ、6世紀頃に最盛期をむかえたあと、除々に姿を消していき、16世紀に上陸したスペイン人の侵略によって、歴史が終わったのがマヤ文明だ。





長いあいだ密林の中で眠り続けてきた遺跡。

ククルカン・ピラミッドや太陽の神殿、そしてそれら遺跡に掘り込まれている造形物や象徴絵図、数や星を刻んで深い知恵を遺産として残していったマヤン・カレンダーの叡智や神々の特徴。


数少ないコーデックスや語り継がれてきた神話や預言書。


それらはまるで、地球に舞い降りた神々たちが、歴史上の時を地球人として学んだ教科書であるかのように、その素晴らしい教えや秘伝を地上に埋め込んでいる。





インディアンは生まれながらの象徴主義者で、神秘家、哲学者であり、魔術師であるという。


彼らの聖典となったのが「ポポル・ヴー」である。


ポポルは「準備された樹皮」
ヴーは「紙あるいは本」

を意味しているため、発見者は「民族の書」「青いヴェールの書」と訳し、その記録を世に語り継いだ。


また「チラム・バラムの書」という聖典がある。


預言書であり、また時のサイクルが歴史に関わっていた史実を証明するものであり、マヤン・カレンダーのサインを象る不思議な書である。


どれをとっても、マヤ文明が残してくれた遺産の数々は神秘的で思想的、哲学的で予言的、芸術的で不思議なほど神々しい。



マヤ暦で生きている「時のサイクル」
そしてその「時」という荷物をしょって歩く「20のナーカルサイン」


ワニが水面から顔を出したとき、ナーカルサインの守護者はその役目を果たそうとする。そして第20番目のサイン「アハウ」に向かって、次々とそのまっと(玉座)を渡していく。


星も動物たちも風も死も、すべては神々の特徴をかたどり、人間の魂や霊に影響をあたえる。

★★★


そんな書物を読み続けたあと、ふっと夜空を見上げると、そこでは星たちが自己の輝きを主張しはじめる。

どの星よりも自分の輝きを誇るかのように。






人は誰でも不安や絶望感、失望や不信感など、様々な気持ちに揺れ動かされます。

気持ちとは「人が気を向ける方向に力を持つこと」です。


有名な画家がこう言っています。

「絵を描くのに、上手い下手は関係ない。技術力も関係ない。大切なの「描きたい」という気持ちだ。」

と。

絶望から脱出したい。
不安や失望、不信感の苦しみから解放されたい。



そういうを持ったときから、未来へと向かう到達への道が開かれるのです。

マヤはそれを教えてくれる指針です。

  • 2009.10.30 Friday
  • 17:45

世界遺産&文化遺産

「時」は金なり!

ゴールデンウィーク連休も今日でおしまい。

ゆっくり出来た人も出来なかった人も、明日からまた社会という高速道路を車輪のように回転させ、走り始めなくてはなりませんね。


「時」がこれほど人間の手から離れ、自由に扱うことが出来なくなってしまったのは何時ごろからなのでしょう。
自然や大地、太陽や星辰と手を取り合って生きていた頃は、人はもっと「時」を深く知っていて、時とともに生き、時を愛し大切にしてきました。時が人を支配できることを知っていたからこそ、時に自らの人生を捧げてしまう愚かさに抵抗したのかもしれません。



マヤ文明では、「時」には支配者がいました。

時を支配するものに畏敬の念を持ち、人々の心の中で「時」の支配者が持つ性質を感じ取り、自然や太陽が教えてくれる「時」の知らせを確かなものとして受け取りながら生きる道を歩んでいました。

四季があるのに四季を知らず、自然現象が告げる重大な知らせにも耳を貸さず、何処へ向かう高速道路なのかも知らないまま走り続ける現代人のこころには、もはや「時」が告げる真実に目を向ける余裕などないのかもしれません。


しかし昔から「時は金なり」と言われていることから、「時」のもつ本当の価値を発見することは人間にとって素晴らしいことだと認識されていることもまた事実です。

時間に追われないように、時間を使うことの大切さは誰しも知っています。
今という時間は二度と戻らないから、時を大事にすることの重要さも知っています。


でも「時」には大いなる力と権威、世界を変えてしまうほど強い性質と富があることをはっきりと認識している人は多くはありません。


いいものも悪いものも
辛いことも嬉しいことも
病も痛みも
不幸も幸せも
すべては時が解決してくれます。

しかしこの「時」は、単なる「時間」ではありません。
1時間、一ヶ月、一年と「時間」が過ぎるから解決していくのではないのです。

「時」の支配者に身を委ねることしか出来ない事柄は「時」の支配者によって「解決」出来るのです。
決して「時」を甘く見てはいけないのです。

「時」のことをもっと知りたい!
そう思われた人は、「時」の大切さに畏敬の念を抱いている人に違いありません。

マヤ文明の智恵には「時」について学べることがたくさんあります。


私の車輪もまた回りはじめました。
あまりはっきりしない天候が続いた連休最後の早朝に、雲ひとつない青空を見ることができて嬉しく思います。


(*^_^*)
  • 2008.05.06 Tuesday
  • 07:27