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仮想世界の集合無意識

仮想世界が持つ精神

インターネットで世界が繋がる現代、仮想空間にはすでに住居もバーチャル人間もマネーも存在し、商取引を成立させながら世界中の何億、いや何十億もの人を動かして社会経済を動かしています。

もはやそこにある「個の意識」が独立して歩みだすことも架空の遺伝子や頭脳を生み出すことも可能となった今、0と1を使って出来ないことなど無いのではないかと錯覚してしまうほどではないでしょうか。

今年から2012年までにもしかしたら「思考形態」に驚くような変化が生じるのではないか!と最近になって考えるようになりました。

ある現象が頻繁に自分の身に生じています。
それは他人の衝撃的な感情や考え、現実に直面した驚きの事象が、時や距離を超えて疑似体験されてしまうのです。それがバーチャルとしてでなく実際に!なのです。

私はしばしば物凄い恐怖を感じている人や、死に直面している人の意識に飛び込みます。その人のこころとシンクロしてしまうのだとは思っています。

先月の18日、片山右京さん、富士山で遭難!ニュースが報道されていました。

その日の午前中、私は歯医者さんにいました。
治療も終わり帰ろうとすると突然めまいと腹痛、寒気におそわれて、そのままそこで倒れてしまいました。
血圧は上がり、顔面蒼白、腹痛と呼吸困難、歯医者さんや助手の方みんなが私を横に寝かせて、落ち着くまで看病して下さいました。

昼過ぎになって何とか家に戻ってきた私は、あまりの寒さにコタツを最高の温度にしもぐりこんでふるえていました。それでも寒さはとれません。
そのまま2時間近く、ず〜〜っとコタツの中で寒さと震えを必死にこらえ戦っていました。

その数時間後私は掃除と仕事を難なくこなしながら、普通に食事もしていました。熱もなく、新型インフルの風邪でもありません。
夕方になってテレビをつけると、片山右京さんが友人を残して下山していることを知りました。

私が感じた寒さと震え、呼吸の苦しさと腹痛は、おそらく…
片山さんと一緒にいた友人の魂の声と実際に感じていた出来事ではなかったかと思います。とっても寒くて寒くて…、お腹が痛い・・呼吸ができない・・
そういう魂の声だったのかもしれません。

フランスの歴史家・フュステル・ド・クーランジュは次のように書いています。

「人間が初めて超自然の思想を得て、目に見えるものの彼方に希望を抱こうとしたのは、おそらく『死』を目撃したためであろう。死は最初の神秘であった。それは他の神秘を求める手掛かりを人間に与えた。死は人間の思考を可視より不可視へ、一時性より永遠性いぇ、人間性より神性へと向けさせた」(『古代都市』)

自分の身におこっていることが、何なのかを科学的に探求する時が来たのだと察しています。それはとても重要なことです。

ロシアの未来学者、レフ・メリニコフ(Lev Melnikov)が科学的根拠に基づいて予測したことにもあるような…とても驚くようなこと。



- 仮想人間性の開発に関する可能性が研究される。
- クローン化は禁止される。
- 世界規模のコンピューター集合体が導入される。
- 雑役を補助するロボットが各家庭で利用される。
- UFOに関するミステリーは解決し、我々の惑星(地球)は他の惑星から来たゲストの訪問を受ける。

by ノストラダムスの予言 2010年 

コンピューター(仮想空間を含む)に「集合無意識」が生まれたのだと私には思われるのです。



私が人間である限り人類の集合無意識と深層領域で繋がっているのだ、ということは自分で体験しているので知っています。

インターネットで世界がここまで広がってからの歴史はまだ浅かったので、現在に至るまでは集合無意識の歴史は蓄積されていませんでした。ところが先に述べたように既に今やPCなしには仕事は成立しないほどに成長し続けています。
歴史が存在するようになってようやく、人は過去を認識し始めるようになりました。それと同じような現象が始まろうとしているのではないでしょうか。

「ソシュールの思想」を著した丸山圭三郎氏は、「言葉と無意識」でこう語っています。

「人間の(知)の世界には、これまでにない大きな地殻変動が起っている。最先端の物理学理論が東洋の神秘思想に接近し、コンピューターがアニマチズムやアニミズム的世界観(自然界の事物が霊的な力を秘めていると考える有性観や有霊観)の復権を可能にしかねない状況がそれである。こうした事態を前にして、問題はもはや『科学技術の革新か、生ける自然の回復か』などという単純な図式では割り切れなくなってしまった。そしてこのパラダイム・チェンジは、すでにもう一つの『世紀末』において、ソシュールやニーチェたちが用意していたものなのである。」


私の身に起っていることは集合無意識が送る信号を察知しているだけであるのかもしれないし、超越機能であるかもしれません。

精神病理学教授・木村敏氏のいうように「正常を異常の変種と考えることはできないか。当たり前なのはむしろ異常の方であり、私たちが正常であることは実はそう当たり前ではない、と考えられないか」という意見をありがたく受けとる異常思考なのかもしれません。

      

ただ明らかなことはコンピューターとインターネットなしでは、私の「日常時間」は止まってしまう、ということでしょう。
調べていかないとなりません。。。(^_^;)
  • 2010.01.10 Sunday
  • 02:41

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