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  • 2018.04.13 Friday
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地球学

草食系男子と肉食系女子…何か問題でも?!

人間の性差を決めるのは「肉体」である、と人間は考えています。
男は凸形で前に出て行くことの象徴として、女は凹形として常に受け入れていくことの象徴として、その心の特長が形や身体に見合うことが「男らしい」「女らしい」とされているのが現状ですね。



赤ちゃんは自分が男だか女だか知りません。
性差によって「いい」「悪い」「普通」を決めているのは、赤ちゃんじゃなくて親や大人です。男の赤ちゃんが力強く泣けば「男子らしい泣き方」となり、女の赤ちゃんの泣き声が小さければ「女子らしい泣き方」となる。赤ちゃんにとっては意識していないのにそうなるわけですから、大きなお世話ですよね。

男であることや女であることは、人間が社会生活を送るある一定の意識レベルまでは、とても大きくて大切なことなのですが、「科学や精神」を超えたレベルから垣間みてみると、そこでは性差はあまり意味を持たないことがわかってきます。


現に最近では、世界中の「科学」の最先端の現場で、次々にいくつももの奇妙な現象が生じているようです。

世界各地で「科学と精神」をテーマに大きなシンポジウムが開催されています。会議には国際的な科学者たち、イギリスのノーベル物理学者ブライアン・D・ジョセフソンやロンドン大学理論物理学教授デイヴィッド・ボーム、バークレー大学素粒子物理学教授フリッチョフ・カプラといった超一流の物理学者をはじめとして、電子工学、天体物理学、核科学、神経生理学、精神病理学、分析心理学、超心理学、東洋哲学などを専門とするその分野の第一人者たる科学者たちが一堂に会して、「科学を超えたところ」にあるものについて、熱心に論議がくり広げられているのです。

わたしたち人間が、自分たちの想像力や知覚を通して理解している様々な概念といったものがまったく通用しない領域や、思考の限界をはるかに超えてしまった超・最先端科学の行き先を突き詰めて考えてくと、言葉の次元を超えてしまう、ということなのでしょう。

そういう世界から見る「男」「女」であることの違いは、意味を持たないのだということが言葉を超えて理解できるのではないかと考えています。



極端な話、地球で宇宙人に遭遇したとしたら、その宇宙人を「あら、男なのね、まあ!女の宇宙人!」などと感じる余裕すらなく、地球外生命体として認識するのが精一杯なのではないかと思うわけです(*^^)v

最近は「草食系、肉食系男子」という言葉が流行となりました。

ウィキペディアによると、「草食系男子」とは「新世代の優しい男性のことで、異性をがつがつと求める肉食系ではない。異性と肩を並べて優しく草を食べることを願う草食系の男性のこと」だそうです。

男女という性差を含めた見方からいえば、「中性的な存在」と認識出来そうな感じの意味を持っていますね。
それが次世代に向かっての自然な流れであることを、最近は強く感じています。

〜☆★〜

何年か前、「√人(ルート人)=原人間 という概念」というタイトルで論文を書いたことがあります。

√人が導き出す答えは、「人の平方根をイメージする」ことに始まります。

2の平方根√2とは、2乗すると2になる数を意味しています。ですが、周知のように√2は無理数であって、整数の比で表わすことは出来ません。
1.41421356...と続く数の集合です。2乗することで限りなく2に近づくことはあっても整数として統合されることはありません。

√人も同じように、人の平方根は、その元となる人間素が2乗されたとき、限りなく本来の人に近いものになる、という要素を持っています。


また、原人間という概念は「男女両性具有」という概念を指しています。

「男女両性具有」という概念は、中国にも存在しています。
「礼記」という書物には、善を行う霊的な4 つの動物が登場します。不死鳥、亀、龍、そして一角獣です。
別名オス・メスと書いて麒麟とも呼ばれ、4 足動物のうちで最高の存在で、両性具有の性質を有するやさしい存在として描かれています。


    

フランスのルーブル美術館、ローマ彫刻の部屋には、『ヘルマフロディトス』という美しい作品が展示されています。ヘルマは、ギリシャ神話に登場する芸術の神ヘルメスと、美の神アフロディーテの間に生まれた男女両性具有の象徴像でした。

そもそも人間は、男女二性ではなく、両性具有の完全体であったそうです。
プラトンによると、人間は男と女という二つの性に引き裂かれてしまったが故に、その原初の姿に戻ろうとして、男は女を、女は男を求めるのだと考えていたようです。


男性性と女性性が一人の人間の中に両方持っていることが人間にとっては当たり前な原初の姿なのだと思われる概念が「男女両性具有」には含まれているのではないかと思われます。


話を戻しますが、草食系男子が女性的な優しさや心遣いをもっている存在であるとしても、また肉食系女子が雄雄しい男性的な魅力を持っているとしても、世界的社会的に何か問題があるのでしょうか?
その視点こそが先ほどの言葉を超えた次元から見つめる視点となり、つまりは人間が自分自身を知ることになるのではないでしょうか…。
男っぽい女性であること、女っぽい男性であることは悪いことではないし、ある意味自分の内面を受け入れて自分の女性性、男性性に正直になっている、ともいえるのだと思います。

     

確かに絶対的真理として、男女の結合なしには子孫の繁栄は存続し得ないという事実があります。

これを先ほどの√人に合わせて見てみると、√人×√人=男女両性具有=純粋原理=愛=男女結合ともなります。

ルートを辞書で引くと、「平方根、根、語源」とあります。
r o o t を英語の辞書で引くと、「根源、元、核心」であり、「子孫」ともあります。

異性を愛するということの裏側には、男であることや女であること以上に人間としてのルーツや愛を探し、元となる素の異性なる自分と出会う、という意味があるのかと思います。

2012年以降人類は、男女という枠を超えた価値観や視点が絶対に必要となる時代に入ります。光の意識や霊的な次元では男女の相違はありません。違いがあるだけで同じ存在です。

自分の異性を見る目を考えてみること、自分自身の女性性、男性性を見つめてみることは、2012年に向けて、また次なる年に向けてとても大切なことなのだと思っています。

よいお年をお迎えください(^_-)-☆

  • 2009.12.31 Thursday
  • 01:04

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