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  • 2018.04.13 Friday
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時の人

時代を象徴する市川海老蔵さん

 

テレビのスイッチを入れるとどのチャンネルでも、市川海老蔵さんの話題で盛り上がっているようです。
しかしこの報道合戦はいったいどこへ向かっているのでしょうか?

彼は被害者ですが一方で歌舞伎公演を楽しみにしていた人たちにとってみれば、舞台に穴を空けたという加害者です。

彼を取り巻く環境と責任問題も含めて謝罪は当然ですが、マヤ的にみる彼は
「時代を象徴する精神に溺れてしまった落とし子」
のように感じています。

いったい何故ここまで話題にのぼる大きな問題となっているのか(もちろん社会人として成すべき責任を果たしていないという自覚のなさはかなり問題大有りですが)、また被害者でありながらもなぜ同情数があまり集まらないのか、マヤ暦からみる背景とそのサインから紐解いてみたいと思います。

歌舞伎役者、十一代目 市川 海老蔵さん
 誕生日:1977年12月6日
妻:小林麻央さん(婚姻2010年3月3日)
 誕生日:1982年7月21日

ウィキペディア 市川 海老蔵


最初に市川 海老蔵さんが生まれたその背景をマヤ暦でみてみましょう。

◆誕生時のカツンサイクル:6・アハウ

1973年7月19日から1993年4月5日まで「6・アハウ」というカツンサイクルでした。
20年周期のカツンは、はっきりとした性格や性質を持っていて、社会的政治的な動向やその期間に起こる出来事の傾向を予言として持っているということがマヤ予言書といわれる「チラム・バラムの書」に記されています。

「6・アハウ」と呼ばれる時代は、道徳的邪悪(卑劣)と性的道楽の時代と言われています。

『カツン6アハウの予言と命令はつぎのとおりである。・・・その治世の間、その顔は淫らで、その言は卑猥である。6アハウの治世の殿は破壊、盗み、不和の種を播くだろう。簒奪者たちが「まっと」や「玉座」に坐るとき、悲しみはやってくるだろう・・・』(チラム・バラム書 カトゥンの予言)


◆1977年3月2日がマヤ暦の新年となり、年の守護者(イヤーベアラー)は「風・4」

北を守護する「風」が年の守護者となる年は、呼吸や生命力を意味する宇宙スピリットが満ちてきて、活気にあふれるといわれています。
また同時にとんでもない天地異変を起こしたりするとして恐れられてもいます。

年の守護者の交代は、時間の周期を研究して未来の出来事を読むという、いわゆる「政治占星術」と呼ばれるものや、気候・農業のサイクルを予言としても重要で大きな役割を果たしていました。

歴史をみてみると、「風」の年である1977年7月にはアメリカ・ニューヨークで落雷による大停電が発生し、3日間で900万人に影響したといわれています。そのとき約3000人が逮捕されたという大規模な商店強奪がおこりました。
ちなみに1965年11月にもアメリカとカナダで大停電がありました(風・5の年)し、2001年9月におきたアメリカ同時多発テロ(ニューヨークは29時間の停電)に多くの命が犠牲となった年も「風・2」の年でした。

日本では「沖永良部台風」と呼ばれるカテゴリー4のスーパー・タイフーン9号が九州に上陸し、日本観測史上1位となる最低気圧を記録しました。その後9月17日から気象衛星「ひまわり」による1日2回観測が始まったそうです。最大瞬間風速は60mでそれ以降観測器が壊れてしまったそうですが、推測すると80mは吹いただろうといわれています。恐ろしい風の猛威です。

また芸能界にも嵐が巻き起こりました。「麻薬汚染」の嵐でした。
研ナオコ、内藤やす子、にしきのあきら、美川憲一、岩城滉一、井上陽水、桑名正博、内田裕也などなどすごい勢いでマリファナや覚せい剤汚染が広まった年だといいます。
 

 

「風」が巻き起こすナーカル守護者のエネルギーを侮ることはできません。

風の特性をもっている年に、日本の伝統芸能歌舞伎一族のご子息として誕生した「ワニ」の海老蔵さんは、芸術性を開花させる、伝承するという使命のみでなく、もっと大きな意味を持ってこの時代に生まれていることを知ってほしいと思っています。


◆誕生ナーカルサイン:ワニ・10 (道のナーカル周期)

誕生日のナーカルサインは「ワニ」、集合無意識を代表する王者のサインです。大地の下に眠る精霊、世界の聖なる属性を象徴しながら原初の大地に棲みついている怪物をあらわしています。

ケネスジョンソン(ジャガーの智恵の著者)は、ワニの特性をこう書いています。

「集合無意識の力は矛盾した感情に満ちている。偉大や夢やビジョン、霊的な体験は、その深層からわき出してくる。そして同時にそれはあらゆる悪夢の源泉である。マヤ人は、精神障害(狂気、愚行)や憑依に現れるダークなパワーも、このデイサインの意味の一つとしている。実際、狂気じみた嵐のようなビジョンも、芸術家や神秘家の高揚したビジョンも、この集合無意識から噴出しているのだ。」

「ワニ」が抱えている矛盾や隠されたもの、あるいは愚行などの問題は、日本全体の集合無意識が抱えている問題でもあります。
そして日本政治にも、大きく影響する問題です。

管直人総理大臣 ワニ・5
民主党の小沢一郎元代表 ワニ・4
どうでしょう?!
今の日本を乱すのも統治するのも「ワニ」が持つクレージーなエネルギーを偉大なビジョンとして実現できるかどうかにかかっているといえるのです。

ワニが抱えている別の問題としては、自己意識は時代の精神にたやすく影響を受けるという特性です。マヤの人は「ワニ」のサインを持つ一族はその年の守護者に容易に支配されやすく、まわりからの刺激やメディアの映像等を通じて、様々な力を精神に受けやすいといいます。

小沢一郎氏が生まれた年の守護者はパワフルな「シカ」
管直人総理が生まれた年の守護者も「シカ」
2010年2月から年の守護者は「シカ」
市川海老蔵さんが生まれた年の守護者は「風」です。

今年はシカのパワフルな個性が管内閣を見守る結果となっていますが、「道」という年の守護者に代わる来年はどうなるかはわかりません。

また海老蔵さんはパワフル「シカ」の特性を、自分のものと錯覚しているかもしれません。 何しろワニは挑戦者としては最強であり、メディアの影響を受けている仕事であることも事実ですから。


そして道」のナーカル周期の主は、マヤウェルという酒の女神です。
海老蔵さんは、植物と豊穣の神、酒の女神であるマヤウェルの守護によって誕生を見守られていました。ですから彼が男として力を過信したり、お酒に溺れて支配や力を行使してしまったりすると、マヤウェルの怒りをかうことになります。
彼にとって「お酒」はワニの狂気や愚行を煽ってしまう最大の敵といえるわけです。

彼が同情数を獲得できなかったのは、お酒を愛する人たちや豊穣の神を大切にする日本人の心が無意識に納得できなかったからではないでしょうか。


◆同じナーカル守護を持つ松山 善三さん

マヤ暦では、ある人が生まれてから52ハアブ(365日×52周)経つと、ツォルキン暦とハアブ暦の歯車は出生日と同じ位置関係に戻ります。日本の還暦にあたるものです。
この52年周期をカレンダー・ラウンドとよび、人が第二の誕生をむかえる日、完全な成熟に達した証として大きな意味を持っています。
グレゴリオ暦では52歳の誕生日の13日前にあたります(ハアブ暦には閏年がないため)。

市川海老蔵さんとマヤ暦的にみてまったく同じ運命を持っているのが、映画監督で脚本家の松山善三さんです。
1925年4月3日 ワニ・10 (道のナーカル周期) 年の守護者「風・4」

松山 善三さん

一貫して叙情性豊かなヒューマニズムを持ち味とした監督のようです。
歴史上の人物に題材をとった骨太な作品を手がけていて、『人間の條件』『人間の証明』、『恍惚の人』、『親分はイエス様』のような大作、話題作の脚本もこなしてきたのですね。
時代の精神を映像という世界で伝えることに成功しています。
女優の高峰秀子と結婚されました。
映像表現という意味では、北野たけしさんもワニ・1の生まれです。


◆結婚相手

市川海老蔵さんのお相手は小林麻央さんです。
誕生日:1982年7月21日
「水・8」というサインを持っています。

松山善三さんの奥様である高峰 秀子(たかみね ひでこ)さん
誕生日:1924年3月27日
やはり「水・2」というサインをお持ちの「水」の一族です。

「水」はワニの一族にとって未来の運命を支えるサインです。
海老蔵さんがご自分とまったく同じカレンダー・ラウンドのサインを持つ松山善三さんと同じサインの方と結婚していることにも、マヤの不思議な引き合わせと意味を感じています。


◆時代を象徴している海老蔵さん

最初に「時代を象徴する精神に溺れてしまった落とし子」と述べました。
彼が生きているのは歌舞伎の世界。日本固有の演劇で伝統芸能の一つで、重要無形文化財の継承者です。

1660年の初代市川海老蔵さんから始まり、11代も続いている日本の伝統芸能を代表する歌舞伎役者の一族の生まれです。
現代は日本古来の伝統継承が危なくなってきている時代です。

マスコミや報道機関は情報を容易に流したり受けたりすることができる時代ですから、操作することや隠蔽すること、ごまかすことや隠すことなど如何様にもできるはずです。
それがよいとか悪いとかではなく、そのような情報時代に生きていること、そして日本芸能の土台となっている歌舞伎の一族に生まれていることに対する自覚のなさが致命的でした。

ワニとして生まれたからには、影響を受けやすいことを認識し、もっと自分の芸と種族に目を向けるべきでした。
また、マヤウェルの女神を怒らせてはいけませんでした。
ワニの力を過信してはいけませんでした。
集合無意識の王者として、時代を象徴していることを理解・認識すべきでした。
ワニは無意識という精神に溺れやすいことを知っている必要がありました。


日本は今、ワニという特性に向き合っています。
戦いを挑んでいます。挑戦しています。
無意識に飲み込まれるか、統合して次なるステージへ意識が上昇できるかは、芸能界や政治の世界だけでなく、日本人全体が抱えている大切な問題なのです。

時代の落とし子が今後どのように更正し、反省し、復活していくのか、私たちは彼が自分たちの集合無意識を象徴しているのだとして真摯に受け止め、見守らなければならないのではないでしょうか。

 

 

 

  • 2010.12.07 Tuesday
  • 21:21

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  • 2010/12/08 8:01 PM
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