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  • 2018.04.13 Friday
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文学・神話

魂が体に戻れなくなると・・・

みなさん、こんにちわ。

マヤの予言と歴史との関係についてメッセージを書いている途中なのですが、あまり無理をすると霊的な呼吸ができなくなり苦しくなるようです。
もう少し時間をくださいませ(^_^;)

きょうは少し現実から目を離して不思議なお話をご紹介してみましょう。



みなさんは「魂魄(こんばく)」という言葉をご存知でしょうか。

私も初めて耳にした言葉なのですが、魂は精神を、魄は肉体をつかさどるたましいのことをあらわし、人間はこの魂魄がなくなると感情をコントロールできなくなってしまう。というものです。

 
東洋医学の先生のところへ、ある男性が訪れていらしたそうです。身体的にはどこも悪くなく健康なのですが、不思議なことにその男性は、それまで50年近く生きてきて一度も物事をやり遂げたことがないのだそうです。
いつも途中でやる気が失せてしまうという状態だったといいます。

 「私は50年近い人生の中で、最後までまともに働いたことがありません。毎回、求職のための申請書をもらってくるものの、最後まで書き上げた事がないのです。たとえば何かを修理しようと、工具箱を開けて道具を取り出した瞬間、作業する意欲が消え失せてしまうのです。それで、妻に愛想をつかされてしまいました。本を読む時、いつも2、3ページめくっただけでそれ以上は読む事が出来ません。それで小学校、中学校の成績は最悪でした」

大変におもった彼の両親は、医者に通わせたり殴って椅子に縛り付けたりしながら、彼を卒業させたそうです。ただ彼にはいいアイデアがたくさん浮かぶので、彼の友人たちはそれを形にしてお金を稼いでいる人もたくさんいたそうです。でも彼はそれが出来ないため成功せず、カウンセリングを受けていたのです。

「両親はしかたなく私を椅子に縛りつけましたが、私は椅子ごと庭まで動き、リスや猫と遊んで、勉強を全くしませんでした。」

現代医学の視点からみればアスペルガーやサヴァン症候群のような可能性を疑うかもしれません。

ところが・・・中国には不思議な民話があるのだそうです。


以下本文より抜粋
---------------

私の診療所に来た彼は放心したように座り、ポケットから財布を取り出して何かを探しはじめました。1枚の写真が彼の財布から落ちると、私はそれを拾って彼に渡しました。その写真はとても古く、5歳ぐらいの子供が映っていました。落書きのような模様が、その子の顔いっぱいに描かれています。なぜこの写真を彼が大事に持っていたのか分かりませんでした。

 彼は、私が質問する前に写真について話してくれました。「この写真は、私が5歳の時に撮られたものです。あの頃、姉は絵を書くことに夢中で、特に人の顔に模様を描くのが大好きでした。ある晩、寝ていた私の顔に姉が模様を描きました。深夜になって、私は突然高熱を出して意識が無くなりました。それで私は病院に急遽、運ばれたのです。医者は、私の顔に描かれた模様が姉の仕業だと知った後、カメラにそれを収めました」

 私はその時、中国の昔話を思い出しました。「寝ている人の顔に模様を描いたら、その人の魂は体に戻れなくなる」という古い民話です。

「あなたのおかしな症状は、それから始まったのですか?」と私は聞きました。

彼は少し考えると、「そうだと思います」と答えました。

 私は少し彼の事情が分かったような気がしました。彼の魂は、それきり二度と体に戻ってこなかったのです。彼は50年近く、魂を失くした抜け殻のように生きて来たのです。精神病とも違う、何か彼の神経が一本、抜け落ちているという印象でした。魂の抜けた彼の体は興奮すれば少しも落ち着かず、ケガなどの危険も避けられず、気がふさぐ時はベッドから起きられずに、自分の体がどこにあるのかさえ分からないのです。

 人間は魂魄(こんぱく:魂は精神を、魄は肉体をつかさどるたましいのこと)がなければ、感情をコントロールできなくなります。そうなると、気の向くままに動き、危険を避けることができません。それはとても辛く、悲しいことです。

 私は彼に、心身を調えて心を修める方法や、座禅をすることなどを話し、漢方医の治療方法を説明しました。それは、心のバランスを整え、物事に対して一心不乱に集中するトレーニングでした。最初は1分間だけ心を静めることから初め、何度か試みることにより精神を落ち着かせて気を集め、気が集まることにより体の形成が完全になるのです。体の形成が完全になれば、彼の魂魄は戻ってくるということなどを話しました。

私の話を聞いた後、彼は早速、瞑想を始めました。

------ここまで------
医山夜話「体から魂が抜け出た人」より


この話には驚きました(・_・) 今までの人生、一度や二度はいたずらをしたような記憶がwww

でもなぜかそのあと沖縄のまぶや〜を思い出しました。

沖縄にも同じような伝説的「おまじない」があるようです。
「まぶいぐみの儀式」というのだそうです。

「まぶやぁ〜まぶやー」といいながら、魂が落ちたときに言いながら拾います。

ボーッとしている時や、びっくりしたときなどにも「魂が抜けているねー。」という意味として魂が落ちた時に言うのだそうです。

まぶや〜とは沖縄の言葉で「魂」を意味しており、人間の中に7つ存在しているといわれています。そしてびっくりしたり、何か大きな衝撃があったりすると落ちてしまう。

語源は沖縄の野方言の 「まぶい」=「魂」
(むかし、とても綺麗な女性を”まぶいね〜”というように使っていた記憶があります^^;)

それを「拾う」儀式に使うのが先ほどの 「まぶやーまぶやーうーてぃくーよー」 (まぶやーまぶやーもどっておいで〜) を使うのである。
特によく子供が落とすみたいで公園で子供が転んだりすると横でおばーが「まぶやーまぶやー」しているのが見受けらる。

でももっと本格的に落としてしまうとひどい「とぅるばやー状態」(ボーとした状態)になり、最悪命を落としてしまうとさえ言われている。

そうなる前に沖縄の霊媒師である「ユタ」にお願いして、本格的な『まぶいぐみ』をしてもらうのである。

本格的な「まぶいぐみの儀式」については、以下のサイトを参照ください。

「まぶやぁ〜まぶやー」

 
寝ている人の顔に模様を描いたら、その人の魂は体に戻れなくなる。という民話は少し怖いですね〜(・_・;)

でもそれは魂が持っている不思議な力をあらわし、落としたら危ないよ!ということを伝えるための象徴メッセージなのかもしれません。


寝ているお父さんの顔に模様を描いたりしていませんか?^^;
魂が戻れずに混乱してしまわないよう、まぶやぁ〜まぶやーとちゃんと拾っておいてくださいね!

  • 2011.03.28 Monday
  • 12:00

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