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  • 2018.04.13 Friday
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新概念

   HERO…


「HERO」というタイトルのドラマが先日放映され、30%以上の視聴率を集めたと朝のTV番組で言っていました。 何を隠そう私も実はその番組を見ていました。SMAPのキムタクこと木村拓哉が検事で主役を務めていました。
以前に放映していた時も、何気に視聴していたので、内容は理解できたのですが、明らかに番組の方向と主たるあり方が進歩したなあと感じることが多くありました。きっと番組を見た方は皆感じていたと思います。

さて、この「HERO」主役の木村氏は別の番組で、「何でも職人さんはヒーローですよね。すごいものを創り出すんですから・・」と言っていました。私もなるほどと思いました。そして、やはり彼も又ヒーローとしての道を着々と歩み続けている人なのだなあと感慨深く拝見しておりました。
 出演者の方が木村氏のことをこう言っていました。
「彼は見るほどと違って、あまりにも素朴でこんなにも素朴だったかと再び感動するほどです」
と述べていましたが、やはりその意見にも、番組を終了した後に同感しました。
HERO〜ヒーローとは、かっこつけとか、見せ掛けとか、超人とか、正義の怪物ではないのです♪身近にいて、かっこつけていないのに、カッコ良く、普通の人なのに何でもできる超人のようで、正義を振りかざしてなんかいないのに、正義が愛と結ばれてその人から溢れ出ている・・そして、そのありのままの姿と職人技術が重なり合うと、本当のヒーローになるのではないでしょうか。

HEROになる人間は、ヒーローになろうとして成れるものではないと思うのです。HEROとしての素質を持ち、HEROが故に苦悩し、HEROが立ち向かう困難をも天然の力で乗り切ることが出来る・・そして、気づいてみたら、HEROの道を歩んでいた。 それが本当のHEROなのではないかと思うのです。

どの世界にもHEROは存在します。
天才ピアニストもいれば、画家もいる。
詩人もいれば、学者もいる。
作家もいれば、料理人もいる・・
どれをとっても職人であり、
どれを見ても一般peapleとは少し違う。
でも、みんな同じ人間なのです。
本当のHERO〜ヒーローは、誰よりもそのことをちゃんと理解している人たちなのです。
私もHERO、応援したいと思います(^^)v
  • 2006.07.05 Wednesday
  • 15:36

神秘学

「皮膚の神秘的構造」

「皮膚の医学」田上八朗著より
〜皮膚は単にからだを包む革袋ではない。厚さわずか100分の2ミリの角層を最前線に、環境からからだをまもるための精密な機能を備えた人体最大の器官なのだ。最も人目にふれる美的器官であり、重要な免疫器官でもある〜

 からだ全体を包む皮膚は、外と内を分ける臓器です。大人だと1.8平方メートルほどの広さでからだ全体を包み、内部の生命活動が外の環境の影響によって乱されることのないように、いつも一定条件で行われるように保つ大切な働きをしているようです。
 その「皮膚」、実は外から内へ3つの大きく違う組織から成り立っているのだそうです。一番外側が『角層』と『表皮』から成る上皮組織、次がコラーゲン繊維からなる『真皮』である結合組織、そして脂肪組織からなる『皮下組織』の3つなのだそうです。
ところが、環境から身をまもるという目的から見ると、信じられないことに、皮膚の一番表面になる、20ミクロンの薄さしかない『角層』と呼ばれる膜の働きによるのだそうです。これがすごい優れもので、ゴムで出来た袋と同じように、水のような小さな分子でも通しにくく、もちろん微生物さえ進入出来ないバリア膜、防御膜なのです。

 ここまで来ると、皮膚がいかに外敵から見方を守るために第一線で戦う優秀な戦士であるかがよーく解りますよね。3つの構造によって内臓がガードされている。そして3つの構造は、環境がどんなに変化しようとも内側が守られるようにと必死に働く門番の役割をもしているのです。(゜o゜)

この角層は、私たちのからだから落ちる垢から出来た膜のことです。この垢として存在し、人には見向きもされない角層は、害を及ぼすようなウイルスや微生物などを通しにくい性質の膜のことで、身体を保護していたのです。
その角層をつくるために存在しているのが、表皮です。この細胞群は、角化過程をゆっくりとへて死へ向かい、最終的な産物である角層をつくるのだそうです。角層が、累々とした細胞の死骸の山です。と田上氏は述べています。表皮は防御膜としての優れた機能を保ち続けるために、日々新しい角層細胞をつくりかえているのだそうです。

 さあ、これを読まれてどのように思われますでしょうか?!
当たり前のこと・・
それがどうした?
などと考えた方には解らないかもしれませんが、ここにあるのは、まさに神秘の何ものでもありません。

 人間を外敵から守るために、素晴らしい免疫機能を備えたバリア層として一線で活躍している表皮角層が、実は細胞としては死骸の山だと言うのです!人に洗い落とされる垢だというのです!しかも、その死骸をつくるために表皮の基底にある細胞は角層細胞に、そしてまた二週間かけて角層の最下層から最上層へ移動し、さらに二週間かけて角層を通過し、ついには、皮膚の表面から細胞の死骸と化した垢となって向け落ちて捨てられるのです。そしてその細胞の入れ替わり過程を一生繰り返し続けているのだそうです。

 外と内を区別するために、そして内を外からの侵入者から守るために、働く大切な器官構造が死んだ組織の山で成り立っているという事実。

私たちの身体や大いなる自然は、あるがままの真実の姿を通して我々に真実の姿を教えてくれるものです。
眼の神秘や臓器の神秘、そして脳の神秘はすでにご存知の方も多いと思いますが、皮膚の神秘も素晴らしいものだと思いませんか? 私たち人間の一生の意味が皮膚のターンオーバー(入れ替わり過程)に似ているとは思いませんか。生まれた時から死へと向かって歩き続ける。そして垢となって地へ還る。だのに防御膜として自分を守るためにこそ存在して働く…

私たち人間をこの世に生かすためには、死んだ組織が絶対に必要であるということは、私たちに何を教えようとしているのでしょうか―

「皮膚の医学」田上八朗著 中央新書
一度お読みになるとさらに理解が深まるやもしれません。

種一弓

  • 2006.06.29 Thursday
  • 13:17

社会・規則

男女共同参画社会実現に向かって…

今日のタイトルは『男女共同参画社会』についてです

国の「男女共同参画社会基本法」が平成11年6月に成立してから、都道府県の各自治体においては男女共同参画計画を策定するよう努力義務が推進されて来ました。昨年度は私が住んでいる自治体でも広く推進され、今年度は男女共同参画条例が市議会で承認され、策定される運びとなりました。
 私自身も昨年度は推進会議委員として、男女が共に生きる社会を目指して一市民として発言してきました。
 1年間の活動と様々な問題や取組みを通して学んだことは、大変勉強になりましたし、子どもたちの明るい未来を築くためにはもっと何が必要かを、考えるよい機会となりました。

今私たちが住んでいるこの日本という国家の重大な社会問題の一つに、少子高齢化問題があるのは周知の事実ですが、これを解決してゆく為には、決して避けて通ることの出来ない大切な事柄の1つが、この「男女共同参画社会」だと思うのです。男女という性の認識の根本的理解の仕方が、あまりにも古く、あまりにも認識が不足しているという現状をもっと私たちが身近に受け止めて考えるべきなのではないかと思うのです。 実際にこのような基本法という法律が施行されて始めて、自治体も民間もそこに目を向けるようになったのではないでしょうか。事実昨年度は啓蒙活動にまで及ばない水面下の活動を地道に行ってきた人々に、ようやく日の光が差し込んだという状況だったのではないかと思うのです。

人は男女であることの違いを当たり前だと思って社会生活を行っています。
けれど、それは当たり前ゆえに陥る落とし穴なのです。猫や犬など可愛いペットを飼っていて、『雄犬』であることと、『犬』であることのどちらを中心にしてペットに向かいますか? もちろん『犬』ではないでしょうか!
「可愛いわんちゃん・・」という意識よりも、「可愛い雄のわんちゃん・・」という意識が先に浮かぶとしたら少し怖いかもしれません(^_^;)
ということは、私たちもまず男女である前に当たり前に優先順位として、『人間』が来るべきです。
人権尊重の精神とは、そこから始まっているのだと考えるのです。
様々な問題を孕んだ現実社会に、明るい希望の光を当てるためには、男女が共に参加できるような社会を形成してゆくこと。そしてそのためには、男女という視点を超えたより高い視点から再び、自分自身や周りを見てみること。そのような姿勢が必要なのだと考えますし、またそれを支えてゆく現代情勢のニーズに合った新しい概念が創造されること。が何よりも望まれているのではないでしょうか。
今年度はどのような展開をして発展してゆくのか、楽しみです。

何故こんな堅いテーマなのか?ですって?
それは、我々の無意識層では、男女という違いが何も役に立たないからです!アントローポスという原人の象徴するものは、ヘルマフロディトスという、男女二性でなく両性具有の完全体であり、芸術の神と美の神が生み落とした神秘の像なのです。この両性具有という概念、もっと深く掘り下げて認識するならば、きっと現代風男女共同参画社会の形成に何らかのヒントを与えてくれるはずだと信じるからなのです。
  • 2006.06.20 Tuesday
  • 14:26